2018年に向けて

院長 辻中 まさたけ

年を取るにつれてどんどん早や過行く1年で、2018年も瞬く間の月日の過行く1年であると思われる。しかしながら、やるべきことがとても多い年になりそうだ。当院での診療システムの抜本的な変更に向けての準備やわたくしごとでの様々な段取りと、のんびりとしていられなさそうだ。浄玻璃の鏡の前に立つまでの中で一番忙しく動き回らなければならない年であると思うし、充実した素晴らしい1年にしなければならないと思っている。

ところで、当院にどこからやってきたのか住み着いていた、人懐こい野良ネコの「のら ねこたん」が1週間前からいなくなってしまった。新しい良いところを見つけて移り住んで元気でやっていてくれたならばいいのだが・・・。どちらにしても、「のら ねこたん」が2階の私の部屋までエサを要求しに来なくなったのはとても寂しいものだ。

何を思ったのか、運試しに「年末ジャンボ宝くじ」を3万円分も買ってしまった。前後賞も含めて一等賞があたってしまったら10億円だそうだ。その時は突然死するに違いない。

平成29年12月21日

 
 
 

 
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